
合唱団フェリーチェ
練習紹介
声楽家 飯田康弘ほか
様々な音楽家が仲間です
声楽家 飯田康弘
愛知県立芸術大学卒業、武蔵野音楽大学大学院修了、二期会オペラ研修所マスタークラス49期修了。
2001年クラシック音楽コンクール全国大会入賞、2007年国際ハンス・ガボア・ベルヴェデーレ声楽コンクール日本代表(オペラ・オペレッタ部門)2008年 ジャパンインプレッショニストオーディション 最上位入賞
コンクールの副賞などを得て、海外では、フィレンツェやウイーン・フォルクスオパーなどや、教会合唱や少年合唱団の指導の、各マスタークラスに参加するなどの研鑽を積んだ。2011年の震災時、福島県や宮城県の避難所や、様々な場所で観覧任意の「歌う会を」10か所以上で行い、希望者への楽譜進呈なども行った。
国内において、二期会「ウリッセの帰還」ピサンドロ役、同「椿姫」ジュゼッペ役、「ひかりのゆりかご」執事役、徳島県文化振興財団「浄瑠璃」、新国立劇場合唱団としてナタリー:デッセイ出演「ランメルモールのルチア」に出演のほか、様々なオペラや演奏会にも出演。54期本科平野クラス演助演など、様々な場所での助演、またローカル番組や出演している。
高校生の頃から合唱部に所属し、全国大会への出場を経験した後、芸術大学に進学しました。その後、大学院にも進学し、さらに学びを深めるためにウィーン、フィレンツェ、ブダペストといった都市で合唱やオペラを学びました。
自己研鑽や演奏活動に励む一方で、ヨーロッパ各地の合唱グループや児童合唱団、老人施設での活動にも積極的に取り組みました。また、国内においても合唱団や介護施設、童謡サークルなどで歌唱や発声の指導を行い、幅広い年齢層や状況に応じた指導を実施しています。
このような多彩な経験を通じて、自身の指導法をさらに発展さ
せ、独自の練習形態を取り入れながら、様々なグループへの指導に努めています。
